カテゴリー:event
TOKYO ART BOOK FAIR2019
リニューアルオープンしたばかりの東京都現代美術館にて開催されるTABFに参加致します。
国内外から沢山のアーティストや出版社が集まる素晴らしいイベントです。
NEW ALTERNATIVE / ISI PRESSブースでは7/15(月祝)に shohei takasaki / Misato Kuroda / 横山裕一によるブックサイニングを行います。
是非お越しください。
NEW ALTERNATIVE / ISI PRESSブース
Section: A
Booth: A-078
7/15(mon)
13:30〜14:00 shohei takasaki
14:00〜15:00 Misato Kuroda
15:30〜16:00 Yuichi Yokoyama
TOKYO ART BOOK FAIR
出展者情報 / EXHIBITOR INFO
ISI PRESS vol.5
【ISI PRESS発売決定!!】
ISI PRESS シリーズ最新号vol.5は写真家/クロダミサト
2009年に写真新世紀グランプリを受賞し、
2010年 友人を被写体としたヌード作品集「沙和子」を発売。 瞬く間に完売し話題に。
「沙和子」と同モデルを被写体に撮り下ろされた最新作を デザイナー/服部一成が大胆にデザイニングした今作。
クロダミサトの表現の先に生まれた新たな試み。
ISI PRESS vol.5 は2019年4月20日(sat)発売決定!
B6/フルカラー48p/アルミ製真空パック封入/¥1600(税別)
クロダミサト
2009年 写真新世紀グランプリ受賞
京都造形芸術大学 芸術学部 情報デザイン学科卒業。
2012年 東京工芸大学 大学院 芸術学研究科メディア·アート専攻修了。
写真を中心に主に関東で発表、活動中。
主に女性や男性のヌードをモチーフにし、“性”や“女性”のあり方、
また“人の感情”をテーマに制作を行っている。
代表作に「沙和子」「沙和子 無償の愛」「HER」「美しく嫉妬する」など
3/23(sat),24(sun)
TABF GINZA EDITIONにて先行受注会を開催致します。
予約特典としてサイン入り/限定ステッカー付き/送料無料で配送させて頂きます。また両日ともクロダミサトさんが以下の時間帯で在廊予定となっておりますので是非足をお運び下さい。
3月23日 12:00〜14:00
3月24日 12:00〜15:00
Who’s ALTERNATIVE ?
「 Who’s ALTERNATIVE ? 」vol.1
2019.2.24(sun) OPEN19:30 /START20:00
入場料: ¥3.500(1ドリンク付)
出演: 青葉市子 / ぢゃんシーラカンス
場所:鹿児島市武1-21-39(専用駐車場はありません)
– 石は語りかける。
「誰が、そして誰の、オルタナティブなのか」-
鹿児島ニューオルタナティブ最後のイベントは、昨年11月に最新アルバム”qp”の発売に伴う「qp tour」鹿児島公演を大盛況で終えて、つい先日全国30公演のツアーファイナルを迎えたばかりの[青葉市子]、鹿児島では唯一無二の存在として広く知られる[ぢゃんシーラカンス]、2人のミュージシャンによる弾き語りライブとなりました。この場所では最後のイベントとなります。是非お越しください。
当日会場ではさくらじまJacob Spice(@sakurajimajacobspice )のカレー、(@kyonsii_kyonsii )による焼き菓子の販売も行われます。
SOLD OUT
※当日券はございません。
ご予約はメールにてinfo@newalternativegallery.comまで、件名に2/24、本文にお名前とご連絡先を記入して下さい。またご予約はお一人様ずつとなります。(複数人分のご予約は承りかねます)
※15歳未満のお客様のご入場はご容赦ください。定員に達した時点で受付終了となります
青葉市子 / ICHIKO AOBA
1990年1月28日生まれ。
2010年よりソロ作品を発表し、最新作は2018年、6枚目となる『qp』。
そのほかに、細野晴臣、坂本龍一、小山田圭吾、U-zhaan とのスタジオ・セッションを CD化した『ラヂヲ』や、ビートメーカーSweet Williamとのコラボシングル『からかひ』、マヒトゥ・ザ・ピーポーとのユニット ” NUUAMM ” 名義でも作品をリリースしている。
2018年は台湾・タイ・マレーシア・シンガポール・香港を回る自身3回目となるアジアツアーを開催。
同年秋からは『ichiko aoba qp tour 2018 – 2019』として全国30公演を行う。
その他、キユーピー、小田急ロマンスカー、東京エレクトロン、タマホーム等のCM音楽や
『百鬼オペラ 羅生門』『わたしは真悟』 『レミング~世界の涯まで連れてって~』『cocoon』等舞台作品への参加、
短編アニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』ではヒロイン・トリクシー役の声優を担当する等、多岐にわたり活動中。
ぢゃん
福島県出身。中学生の頃にテレビで見た友川かずき氏の歌声で音楽に目覚める。
フォーク、ロック、パンク、メタル、レゲエと順当に音楽に触れ、感じたことを感じたままにただ歌でありたいと思う。ソロ活動の他、アフリカンパーカッショニスト肥後和明氏とのネオトライブユニットである武者ドレッドのVo&G担当。
たまにふらりと夜の天文館アーケードにもギター片手に出没する。
2014年5月に3曲入りCD「シーラカンス」を発売
本業は鍼灸師。医療系専門学校の非常勤講師の他、自然堂鍼灸療術院の院長。鍼灸学修士。柔道整復師。
サイトメンテナンスのお知らせ
現在newalternativegallery.comはサイト移行中のため、一部機能を停止しております。 恐れ入りますがWEBSHOPなど下記のリンクより御覧ください。 newalternativegallery WEBSHOP https://nag.theshop.jp お問い合わせは下記メールアドレスよりご連絡お願い致します。 info@newalternativegallery.comSAIKO OTAKE SAMPLING #09
SAIKO OTAKE
SAMPLING #09
2019.1.19(sat)-27(sun)
OPEN 11:00-19:00
CLOSED 1.22(火)
Reception Party 1/19(sat)19:00〜21:00
私の採取物は日常にひっそりと潜んでいる。
カメラを片手に視界にふいに現れる閃光放つ標的を逃すまいと
アンテナは常時張り巡らせておかなければならない。
偶然か、必然か。
九州で採取されたモノは
互いの磁力で引かれ合い一つのイメージとして記録されていく。
これらは私の一期一会の集合体である。
SAIKO OTAKE
profile
大竹彩子 SAIKO OTAKE
1988年生まれ。
2016年 ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ / グラフィックデザイン科卒業
web: http://www.saikootake.com/
instagram: @sai_otk
□ 主な展覧会
2016 個展“EXUVIA” at Tsuru + LIM (ロンドン)
個展 ”EXUVIA” at Kizuki + LIM (シンガポール)
2017 個展 ”STAR STAR STAR” at Kizuki + LIM (シンガポール)
グループ展 ”see bag, buy bag” at OMOTESANDO ROCKET (東京)
グループ展 ”dix vol.2” at QUIET NOISE arts and break (東京)
グループ展 ”OUT(of)DOOR アウト(オブ)ドア展” at THE NORTH FACE STAMDARD (東京、京都)
グループ展 ”29 VS QUIET NOISE” at QUIET NOISE arts and break(東京)
2018 個展 ”VISUAL SAMPLING” at ALONE (台中)
個展 ”KINMEGINME “ ギャラリー・アートアンリミテッド(東京)
□ 雑誌、刊行物、web など
2016 雑誌 1GRANARY ‘NIPPON’
web HOUYHNHNM PORTRAIT IN LONDON VOL2.大竹彩子
web「i-D×CHANEL No.5」THE FIFTH SENSE
web Lomo Amigo Saiko Otake × LC-Aシリーズ
2017 雑誌『GINZA』2月号
雑誌『 i-D JAPAN』No.3
雑誌『STUDIO VOICE』 Vol.410 “VS”
2018 雑誌 『Numero TOKYO』 116 5月号
雑誌 『Numero TOKYO』 119 1,2月号
雑誌 『PERK』 No.28
□ 出版
『KINMEGINME』 (2018)
『FORMOSA』 (2018)
『INANDOUT』 (2017)
『7OR8』(2017)
『FLANGER / SO』 (2017)
『19 / 1-9』 (2017)
『STAR STAR』(2017)
『SWI-SS』 (2016)
『SOMEWHERE』 (2016)
『NIPPON』 (2016)
ISI PRESS zine series vol.4
ISI PRESS( イシプレス ) より新刊が発売されます。
アメリカ・ポートランド在住のペインター / スカルプター ″Shohei Takasaki″ 特集号。
デザイナーは服部一成。発売日は 2018年 11月2日 (金)
書籍情報 タイトル : ISI PRESS vol.4 アートワーク : Shohei Takasaki デザイン : 服部一成 定価 : 1800 円 ( 税別 ) 判型 : B6 版 / アルミ製真空パック入り (260mm × 180mm) / フルカラー 42P 発行日 : 2018 年 11 月 2 日 |
ISI PRESS zine series vol.4 ぺインター/スカルプターとして国内外で活躍する Shohei Takasaki(1979 年生まれ / ポートランド在住 ) キャンバスを埋め尽くす大胆な線やダイナミックな色使い、 観る者を圧倒するアプローチはアートシーンのみならず、 ミュージシャンやアパレル業界からも熱い支持を集めている。
また、スターバックスとのコラボレーションにより、 全世界のスターバックスにて彼の作品が展示され、 国内においても目にした事が有る方も多いだろう。
2014年にはクウェートにおいて日本人として初のソロショウを開催。
2017年、ポートランドにてソロショウを開催、そして同年、 ポップアート作品のポスターで世界的に有名なアメリカ西海岸の PCP(Poster Child Prints)より3種のジークレーポスターが発売 されるなど話題は尽きない。
そして日本では 5 年ぶりとなる個展が東京・表参道にて 来る11月2日より開催されます。
SHOHEI TAKASAKI
SHOHEI TAKASAKI(http://www.shoheitakasaki.net)は、アメリカ・ポートランドを拠点に活動するアーティストである。 新進の現代アートシーンにおいてとどまることを知らぬ表現力を持った才能あるアーティストとして名を成している。 彼は、欲望の概念と人体の間にある肉体の性的魅力に魅せられ、その作品は彼の力強さと、自由なスタイルでのペインティングの手法を 表している。そして、彼の想像は鮮やかな色彩とダイナミックな線によって二次元の画面に生き生きと描き出されるのである。 抽象と具象表現との狭間にある危うい道をいくことを恐れることなく、Takasaki は新表現主義のスタイルによって、 彼の外界に対する認識と彼自身も含む人間がもつ内なる情熱の本質を描き出す。また彼の作品には、どこか原始的かつ野性的な何か、 またロマンティックさと飽くこと無い欲望を感じさせるものがある。 – それはまるで美しき獣が、捕縛者によって素直に手なずけられ、逃避への願望をもてあそばれているかのようなのだ – The Cat Street Gallery Zelie Walker
Keeenue 「as of」
いつも完成の瞬間を決めるのは私にとっては難しいことだった。
デジタルで作る下絵はボタン一つで、限りなく変わっていく。
1秒前でも1秒後でもなく、本当にそこがピークなのか分からなかった。
その時いくら完璧に見えていても、しばらくすれば飽きてしまう。
それなら完成させなければいいのかもしれない。
最初から終点を想定するのではなく、ひらめきを感覚的に広げていった。
すべての筆跡が重なっていく過程そのものを作品として残すことにした。
【KEEENUE SOLO EXHIBITION “AS OF”】
会期:2018.10.13(sat)-10.28(sun)
OPEN:土日のみ11:00-19:00
レセプション:10.13(sat)19:00〜21:00(入場無料)
©keeenue
Keeenue|キーニュ
1992年神奈川県藤沢市生まれ。2016年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。具象でありながら抽象絵画のような世界観を独自の色彩感覚で構築する。アナログとデジタルを行き来しながら描かれた立体感やトリッキーな空間は受け取り手の視野によって部分として切り取られ、それぞれに気づきを与える。Adobe Creative Magazine にて世界に向けた30人の日本人アーティストとしてフォーカスされたほか、ATELIAIR by NIKE AIR での公開制作、新宿SHAKE SHACK店舗内の壁画制作など、企業とユーザーをつなぐ活動も展開。西武渋谷美術画廊でのグループショーや、青参道アートフェアなど多くのプロジェクトへの参加、またアジア若手作家のアートフェアASYAAF(ソウル)や、台北pon ding でのライブペイントなど国内外問わず活動の幅を広げる。
http://keeenue.com
曽我大穂 solo「サーカスの旅"circo de musico"」 鹿児島公演
バルセロナ・リスボン・ベルリン・パリ・ニューヨークでの公演を行うなど、国内外で活動する「 CINEMA dub MONKS 」主宰。
そして現代サーカスプロジェクト「 仕立て屋のサーカス ” circo de sastre ” 」の立ち上げメンバーとして、マドリッド・ジャカルタでの海外公演を成功に収める等、様々な都市で注目を集める音楽家「 曽我大穂 」
数々の土地を旅して来た中で生まれた何かを元に、フルート・カヴァキーニョ・ハーモニカ・ピアニカなど多数の楽器を奏でながら構築する一本のロードムービーのようなソロ公演「 サーカスの旅 ” circo de musico” 」が、7/28(土) 鹿児島・NEW ALTERNATIVE 、7/30(月) 福岡・UNION SODA にて開催。
曽我大穂 solo「サーカスの旅”circo de musico”」鹿児島公演
LIVE:曽我大穂(CINEMA dub MONKS/仕立て屋のサーカス”circo de sastre”)
日時:2018年7月28日(土)18:00開場/19:00開演
会場:NEW ALTERNATIVE 鹿児島市武1-21-39
入場料:一般前売¥2,000 / 当日¥2,300
学割前売¥1,000 (18歳以下前売 無料)
全席自由 スタンディング/1drink order/未就学児童可
申し込み方法:(要予約)件名に「7/28(土)曽我大穂 LIVE 鹿児島公演」本文に「お名前/お電話番号/ご参加人数/お連れ様のお名前」をお書き添えのうえ、info@newalternativegallery.comまでお申し込みください。
曽我大穂 solo「サーカスの旅”circo de musico”」
福岡公演
LIVE:曽我大穂(CINEMA dub MONKS/仕立て屋のサーカス”circo de sastre”)
日時:2018年7月30日(月) 20:00開場 / 20:30開演
会場:UNION SODA 福岡市中央区大名1-1-3-201
入場料:一般前売¥2,000 / 当日¥2,300
OPEN UNION … 学割前売¥1,000
OPEN UNION … 18歳以下前売 無料
全席自由/スタンディング/1drink order/未就学児童可
[WEB予約]:プロフィールURL「BUY TICKET」のhttps://t.livepocket.jp/p/unionsoda より
問合せ : 070-5270-3973(平日11:00-18:00)
曽我大穂
音楽家、多楽器奏者。映像などを使い1本の映画のような物語性の高いライヴを展開し続けるグループ ” CINEMA dub MONKS ” を主宰。 2014年、現代サーカスグループ「 仕立て屋のサーカス ” circo de sastre ” をファッションデザイナー「 スズキタカユキ 」、照明作家「 渡辺敬之 」、ベーシスト「 ガンジー西垣 」と結成し活動。その他、二階堂和美・ハナレグミ・キセル、他数多くのミュージシャンのレコーディングやライブサポートメンバーとしても知られる。小説家「 いしいしんじ 」とのセッション、コンテンポラリーダンス、演劇、短編映画等、様々な分野の音楽制作や演奏も手掛けている。これまでに CINEMA dub MONKSとして、3枚のCDアルバムと1枚のアナログ盤をリリース。
ISI PRESS vol.3出版記念展覧会
横山裕一「ISI PRESS vol.3出版記念展覧会」
【会期】
2018年7月15日(日)-29日(日)
11:00〜19:00 土日祝のみ営業
【オープニングレセプション】
2018年7月14日(土) 18:00〜20:00
(入場無料/フリードリンク)
横山裕一
1967 年宮崎県生まれ、埼玉県在住
横山裕一は 1990 年に武蔵野美術大学油絵科を卒業した後ファインアートの制作を行って いたが、2000 年以降「時間を描く」ことができる漫画を表現方法として選ぶ。疾走感の ある描線やオノマトペ、途切れることなく描かれる時の流れや独特なキャラクターが特徴 となる横山の漫画は「ネオ漫画」と称され、『ニュー土木』、『トラベル』、『NIWA』、『ベビー ブーム』、『世界地図の間 ( ま )』など多くの著書は日本、フランス、アメリカ、イタリア、 スペイン、ロシアなどの国で翻訳、出版され人気を博している。その他、高濃度蛍光色を ふんだんに使用し横山の鮮やかな色彩の原画を再現した『BABY BOOM FINAL』など、質 の高い作品集も出版されている。
石川直樹 「極北へ」刊行記念トーク&サイン会 開催
今年1月、NEW ALTERNATIVEにて開催した展覧会「Far north -極北-」も
大好評だった写真家/冒険家の石川直樹による初の長編エッセイ「極北へ(朝日新聞出版刊)」の刊行記念トーク&サイン会。来秋には霧島アートの森にて展覧会開催予定。
日時:2018年7月13日(金)20:00−21:00(19:30開場)
場所:NEW ALTERNATIVE 鹿児島市武1-21-39
定員:30名
参加費:1,500円(税込)※1ドリンク付き
要予約:ご参加をご希望の方は、件名に「7/13(金)石川直樹トークイベント参加希望」、本文に以下の必要事項をお書き添えのうえ、info@newalternativegallery.comまでお申し込みください。
・お名前
・お電話番号
・ご参加人数
石川直樹 Naoki Ishikawa
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最近では、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズ『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』『K2』(SLANT)を5冊連続刊行。最新刊に写真集『Svalbard』『流星の島』(SUPER LABO)、著書『極北へ』(毎日新聞出版)がある。
http://www.straightree.com