2017年 12月 の記事
2017年12月26日
石川直樹 極北
石川直樹 極北
NAOKI ISHIKAWA – Far North –
2018.1.21(日) – 2.18(日)at NEW ALTERNATIVE
※Special Event 1.21 (日) 18:00 – 20:00
トークショウ&ブックサイニング 入場料 ¥1500 (要予約:1ドリンク付)
写真家/石川直樹の新作写真集『Svalbard』(スヴァルバール/SUPER LABO刊)
の刊行記念展を鹿児島NEW ALTERNATIVEにて開催致します。
本展は、新作Svalbardに加え、石川直樹が過去に旅した極北地域の写真、
そして旅の道具などとあわせて展覧します。
スカンジナビア半島に位置する北極圏の最北の街「スヴァルバール」と、極北地域の圧倒的な自然と
季節によるその変化。
写真家であり冒険家の石川直樹による鹿児島では初となる個展、そして貴重なトークイベント(要予約)を開催。
ニューオルタナティブとのコラボレーションアイテムも販売致します。
Svalbard(SUPER LABO刊) 石川直樹 w22.3 x h29cm 120 ページ 97 イメージ(カラー) 上製本一部布装 カラーオフセット印刷 8,424円(税624円) |
石川直樹 (いしかわ・なおき) 1977年東京生まれ。写真家。 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア) 集英社)ほか多数。最近では、ヒマラヤの8000m 峰に焦点をあてた写真集シリーズ『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』『K2』(SLANT)を5 冊連続刊行。 最新刊に写真集『DENALI』(SLANT)、『潟と里山』(青土社)、『SAKHALIN』(アマナ)、著書『ぼくの道具』(平凡社)がある。 |